2013年7月11日木曜日

白プリン

白プリン

 白プリンって聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?私も何ですが・・・普通は「白いプリン」を思い浮かべますよね。

 しかし、秋葉原で白プリンというとこれになります!
 
白プリン(笑)
そう、USBメモリです。では、これがなぜ白プリンと呼ばれるのか・・・それは、パッケージとこのUSBメモリの製造メーカーに由来します。

 このUSBはプリンストン社製です。そして、このUSBはこんな箱に入ってます。

真っ白な箱
 
この部分にバーコードと型番らしきものがあります
そう、白い箱です!つまり白い箱に入ったプリンストン製のUSBメモリ
略して、「白プリン」
になるわけです。まぁ、いわゆるバルク品ですね。保証等も一切ありません。その代わり、激安です。あきばお〜で32GBで1499円!。凄いですよねー。
 早速、使ってますが今のとこ特に壊れる事もなく普通に使えてます。

ちなみにネットで白プリンって検索したらこんな画像が出て来ました。
これは凄いですね(笑)ちなみに私が買ったのは分解してないので中身はわかりません。

 ただ、昔買ったADATAのUSBメモリを壊れた時に分解したら普通にメモリーチップでした。
 まぁ、あくまで消えても大丈夫なデータを保存する目的なんでよしとしましょう(笑)


 というわけで、安けりゃいいっていう人は白プリンを買おう!





 追記:結構可愛い系の女性の店員さんに「白プリンの32GB下さい」って言うのは恥ずかしかったです(笑)




2013年7月8日月曜日

Apple TV (HDMI非対応のテレビに繋ぐ!)

Apple TV

 記念すべき初めてのレビューはApple TVになりました。
兼ねてから欲しいな〜とか思いつつも「果たして使い道はあるんだろうか?」と思って今までは買うのを控えてました。

 そんな中、以下の2点により購入を決意しました。

・Air Playという機能でMacやiPadの画面をテレビに映せる事

・Qelloというサービス(アーティストのライブ映像とかが見える)が利用できる


 <詳細データ>
 商品名:Apple TV
 発売元:Apple
 価格:1,0400円


 ちなみに、つい先日までは8800円で売られてました。Appleの価格改訂で値上げされちゃったんですよね。悩んでないであの時に買えばよかった(笑)


さて、早速開封レビュー!

外箱表



外箱裏
外箱はこんな感じになります。他のアップル製品と同じく白い箱で商品の写真のみが写っています。また、裏側にはApple TVで出来る事などが記載されてます。


箱はスライドして開けるタイプ
箱を開けた図
 
 箱はスライドして開けるタイプ。他の製品と同じく蓋を開けるとすぐに商品が見えます。この時のワクワク感と感動がたまらないんですよね!
ちなみに買う前にしっかり見てなかったのでロゴはてっきりリングマークだけだと思ってたのですが・・・tvもついてるんですね。

付属のリモコン
 本体を取り出すと下には付属のリモコンが入っております。このリモコンはアルミニウム製で質感もMac Book ProやAirと同じ感じですね。
十字のコントロールとMENU、再生/停止ボタンがあります。
普通のリモコンと同じ、赤外線で動作するものです。
ちなみに商品自体はコレと同じかと。
 さらに下には電源ケーブルと説明書が入ってます。

尚、Apple TVはこのリモコンもしくはiPhoneやiPadのRemoteアプリでコントロールします。



本体上面
上面はつや消しで文字部分のみつや有りで浮き立たせてます。
側面は光沢のあるつやありです。


裏面
裏面は滑り止めの為かラバーのような素材を使用しています。MacBook(ホワイト、ポリカーボネート)の裏面と同じような質感ですね。


端子部分
端子は左から、電源・HDMI・光端子出力・LAN(10/100BASE-T)になります。


電源ケーブル
電源ケーブルはこのような感じです。個人的には少し長めかと。質感は他のApple製品のケーブルと同じような感じです。




 やはり、アップル製品を開封する時ってどの製品でも凄くワクワクして興奮しますよね。「これでどんな事しようかな」とか「何が出来るんだろう?」とかとにかく楽しいです。
 そして、アップル製品全てに言える事ですがパッケージングも出来る限りシンプルでとても開けやすいですね。箱自体も無機質なダンボールなどではないですし。Appleは開封っていうところからユーザエクスピリエンスを考えてるんだなとつくづく思います。
 もう全てが芸術です(笑)

 

 さて、散々Appleをベタ褒めしましたがテレビに繋がなければ何も始まりません。
ちなみに私のテレビはタイトルにある通りHDMIに非対応です。

テレビ。まだこんなの使ってるの?とか言われそう(笑)
2004年・・・

 ご覧のように液晶テレビが世に出始めた頃のAQUOSです。裏を見ると2004年製のシールが(笑)当時は液晶テレビがまだまだ高価でこれも40万くらいしました。今なら40万出せば50型とか買えちゃうんですかね?(笑)

 さて、このテレビにはHDMIはないわけです。しかし、AppleTVにはHDMIの出力しかありません。そこでどうするのかと言うと・・・

HDMIをDVIに変換する

 そうすればHDMIに非対応なテレビでもAppleTVを楽しめます。また、HDMIは映像と共に音声も伝送しているのですがDVIに変換すると音声は失われます。そこで音声は光デジタルケーブルを使ってホームシアターのスピーカーに繋ぐ事にしました。

 
DVI変換ケーブルと光デジタルケーブル
ケーブルが必要なのでこちらの2点を購入。両方とも600円ほどで買えるものなのですがDVIケーブルのみヨドバシに安いものの在庫が無かったので1000円くらいのちょっと高価なものを用意しました。

 この2つのケーブルを配線してそれぞれテレビとスピーカーに繋いだ後にAppleTVをの電源ケーブルをコンセントに差し込みます。

 
起動画面
すると自動で起動してこのような言語を選択する画面が表示されます。日本語を選択すると次はWi-Fi接続設定です(LANケーブルで繋ぐ場合は不要)
パスワード等の項目を入力していく訳ですが・・・筆者はここでつまずきました。
一度目の入力で間違ったパスワードを入力してしまいエラーとなるのですが再びパスワード入力画面にたどり着く事が出来ません。
何度自分のアクセスポイントを選び直しても「接続中」という画面しか表示されるエラーになってしまいます。
いろいろ試行錯誤したのですがエラー表示の状態でリモコンのMENUボタンを押すとパスワード入力画面が表示され無事ネットに繋ぐ事が出来ました。



さて、今回の記事はここまでです。
使い勝手や機能については後々レビューしていきたいと思います。


































はじめまして。

みなさん、はじめまして。
このブログの筆者、Mr.Kです。


 本ブログでは主に私の日常や購入した商品やガジェットのレビュー・食べ物、その他私が日常においてきになった事や好きなものを自由気ままかつ身勝手に紹介していきたいと思います。

 誤字や脱字、稚拙な文章などいろいろあるかとは思いますが読んで頂けたら嬉しいです。
ま、ブログなんて自己満足の世界ですので読まれなくても勝手に書いていきますが(笑)


 
 さて、せっかくですので今回はなぜこのブログを始めたのかと言う事を書いてみたいと思います。

 昔はmixiなどで自由に日記や記事を書いていたのですが、最近はmixiも衰退しFacebookが主流となってきたわけです。
 もちろん私もFacebookをはじめたわけですが、私の周りだけなのかも知れませんが・・・凄く長文の記事が書きにくい雰囲気なんですよね。誰も書きませんし(笑)
 文章量で言えばブログ>Facebook>Twitterみたいな・・・Twitterでは収まらないけどブログとして記事にするまでも無いものを投稿するのがFacebookなのかなと自分の中で勝手に思っております。

 そして、Facebookは何か書き込めば自動的にタイムラインに追加されて友人にも配信されるわけです。でも、ぶっちゃけガジェットとかに興味がない人が頻繁にガジェットについて私が書いた記事を見ても煩わしいと思われるのではないでしょう。
 逆の立場でしたら私は確実にそう思います。ただでさえ、友人のゲームの進行状況とかいちいちタイムラインに追加されると煩わしいので(笑)

 それに比べブログは見たけりゃ見れるし、興味が無ければ見なくても済むわけです。そんなわけで私はこのブログを始めました。

 というわけで・・・みなさんが興味ある事、無い事も気にせずどんどん記事にしていきます!(笑)